cueikusuta's blog

Age of Empire 4(AoE4)の攻略など

やがて君になる漫画読んだ(もちろんネタバレがある)

5巻

水族館

小糸の心情が全然描かれないのがこわい

七海はこのまま終わらなければいいのにとか思ってるのに小糸は顔が写るだけ

七海が小糸のことを見るシーンはたくさんあるけど、小糸が七海を見るシーンは全然ない

そういえば劇練習するシーンってアニオリだったね

 

この時点で確実に小糸は恋に気づいてるはずなのにそのような描写がない なんでだろう?

 

叶回

叶かっこいいね

 

佐伯勝負師回

佐伯がリスクをとらなかったことを悔やんでそれを認めて、そして小糸に改めて宣戦布告するの、まじでかっこいい ぼくもこう失敗を認められる人間になりたいよね~

 

堂島&日向回

これなに?

 

小糸生意気回

先輩のばーかの答え合わせ

流されやすいくせに七海のために生意気言える小糸かっこいい

 

ここでこの作品は事実上終わったと思ってる

 

 

6巻

文化祭回

小糸&叶と七海&佐伯がいっしょに回るところすき

 

劇回

誕生日を足す・・・・・・・・・?

この劇考えた叶エスパーすぎる

私はもう一度好きになっていくのね のところの佐伯のものすごい満足感のある顔すき

わたしがいなくてもきっと大丈夫だね のところの小糸やさしいね

 

カラオケ回

人を変化させてうまくいったなってあとにも大好きだよって言ったら告ってもいいって勘違い(?)もするだろ ふつう

 

姉と買い物回

人の関係なんて変えようとしなくても勝手に変わるよ これすき~~~

お姉ちゃんやさしいね

 

小糸告白回

すき

しかし七海は本当に小糸が変わらないとこの時点でも感じていたんだろうか? あの劇があって変化させられたあとの状態なんだし、(先の話だけど)佐伯の恋心には先んじて対応できるし

思い込んで甘えてたってことだからやはり気づいてはいたんだろうか

この好きにも嫌いにもならない関係について話す時間を作る前に小糸が先に行動してしまったということなら、やはりカラオケ回で七海が小糸を勘違いさせたのが悪い(?)

まあでもごめんなさいって言いながら告るのは成功には繋がりにくいよな パッションが足りない 和解が先だったわけだから小糸のプレミなのかも

 

侑は変わっちゃったんだ じゃねえよバカタレ このセリフはちょっとむかつく 気づいてたんじゃないのかよ

 

 

7巻

35話

小糸がまじでただの失恋状態の女の子なのうけちゃう

七海は何言ってるのこの人? 居場所が広がったからって調子に乗るなよ

こいつはこの時点で勘違いをしている 小糸への依存を抜け出した→小糸は私の特別じゃないは飛躍している

 

佐伯&カフェの人回

かっこいいね

 

カフェの人&先生回

先生これcueikusutaかもしれん 私がどうするかは私が自分で決めるから とか 試してもいい とか言うし

 

佐伯告白回

海佐伯がいてよかったね ほんとに

でもさあ まじでなんで佐伯のには気づくのに小糸のには気づかなかったんだ? 年季の問題?

あとこれって佐伯の七海への手助けがなかったら七海と佐伯が結ばれていたんだろうか? そうではないと思う

本当に小糸のことをフるつもりがあるなら手助けがあってもなくても佐伯の告白を受け取る

佐伯か小糸かを選ぶを迷っているとするなら、カモの番を見て自身と恋とを重ねなんてしない 最初から小糸を選んでるも同然

やっぱこいつ最初から小糸を選ぶつもりしかないだろ やはり手助けはなくても七海は小糸と相談し直して結ばれる

だからこの作品は5巻で終わってる とおもった

 

槇くん回

小糸がまじでただの失恋状態の女の子なのうけちゃう(2回目)

 

 

8巻

七海告白回

小糸って女待ってるだけで七海手に入るのお得ってレベルじゃねえな

侑も私を好きでいてほしい 七海の成長がすごい 

でもわたしの好きは自分で選んで手をのばすものだったよ 嘘つくな やっぱ小糸インポスターだよ

 

その後

関係を確認するためにセックスするのはロマンチックでいいなって思う 3話使ってるけどそれしか書くことがない

 

3年後

小糸と七海と佐伯がこのときも仲いいの微笑ましくていいよね 全部佐伯のおかげだけどね 七海と小糸(?)は佐伯に足向けて寝るなよ

 

 

 

ぼくはこの作品はふつうのハッピーエンドだと消費したいなって思った

変わろうとした事実こそ大事であり、変わった関係はどうせさらに変わるかもしれないからって思う 人間が変わるなら関係だって変わりうるゆえ

まあいろいろ苦難を乗り越えた小糸と七海はずっとうまくやっていくんじゃないかなって思う

ここまでの情報で2人がどうなっていくかを案じたり妄想するのは二次創作の範囲で、この作品の枠外のように思う(あたりまえのことか)